理事長挨拶

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菅 大樹 (菅機械工業㈱代表取締役) 

令和3年 1月

 

 

「オリンピックイヤー?」

 

新年明けましておめでとうございます。
社団法人大阪建設機械器具協会の皆様並びに関係各位におかれましては、ご健勝で新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。会員の皆様には日頃より協会運営に深いご理解とご協力を賜り、まことにありがとうございます。
また、顧問の大阪府議会議員横倉康幸先生を始め、国土交通省近畿地方整備局、大阪府、大阪市、社団法人大阪卸商連合会と多くの団体様からのご支援まことにありがとうございました。本年も変わらぬご支援の程よろしくお願い申し上げます。
昨年は、皆様ご承知の通りコロナに明けコロナに暮れた一年でした。その為、前号では開催予定としておりました野球大会やハイキングも中止とし、本当に何も行事のない一年となってしまいました。皆様におかれましても公私ともにわびしい一年だったのではと推察致します。今年は何とか少しでも早くこの騒ぎというか禍(わざわい)が終息して新たな生活習慣の下、様々な行事や活動が行えるようになることを切に願います。昨年の当方の1月の巻頭言を読み返してみると「オリンピックイヤー」の表題で一昨年のラグビーワールドカップの盛り上がりや東京オリンピック・パラリンピックへの期待などわくわく感でいっぱいの年の始まりでした。今年は改めてそのオリンピックの年となりますが、それも完全な形でというわけにはいかないのではないでしょうか。(この原稿は2020.12月上旬に書いており、発刊された時点で中止というようなことになっていないことを祈っています)

 さて、毎回コロナ禍のことばかりを書くのも気が滅入りますので、今回は明るい話題を!と思ったのですが、そんなことを考えているうちに第三波が今まで以上に強烈な形でやってきてしまいました。
北海道・札幌での急速な感染拡大に端を発し、大阪・名古屋・東京の3大都市圏でも感染者や重症者が増え続け医療崩壊の危機も叫ばれるようになりました。そして、一部地域でのGO TO事業の一時見直しや飲食店の時短・自粛要請などが始まり、さらには緊急事態宣言の再発令まで言われ始めました。年末年始恒例の各種行事もほとんどが縮小・中止となり、多くの人が親しい方々と顔を合わす機会を奪われています。建設業界はコロナ禍の影響は他業界に比べ比較的少なくはありますが、会員各社様におかれましても社業への影響はゼロではないのではないでしょうか。また短期的かもしれませんが、今後の建設需要のダウンは避けられないでしょうから、今から仕事量の減少に備える必要があるでしょう。ただ、明るいニュースとしてアメリカの製薬会社数社が有効性の高いワクチンの開発に成功したとの報や日米の株価は上昇傾向が続いています。いづれにしても有効なワクチンや治療薬が広く全世界に行き渡る体制が出来るまでは感染の拡大と縮小の一進一退が続くのではないでしょうか。毎回締めは同じようになってしまいますが、やりたい事が出来、会いたい人にいつでも会える日が一日も早く来ることを願ってやみません。
このような情況ではありますが、本年も会員各社のますますのご隆盛と各社社員様・ご家族様の健康を祈念して新年にあたってのご挨拶とさせて頂きます。

理事長  菅 大樹

 

 

 

 

 

 

 

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